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寿命と病気の統計 では主に厚生労働省のデータを基に、平均寿命、平均余命、死亡原因、病気と入院期間 等をまとめています。

6、男女の年齢別死亡原因の特徴

男女の年齢別の死亡原因の特徴をまとめました

年齢別の死亡原因は、男女で異なります。その特徴をまとめました。

男女の主な死亡原因を比較


主な死亡原因の比較

下の図は、主な死亡原因の割合を男女で比較したグラフです。
青は男性、ピンクは女性の結果です。

男性は、悪性新生物(癌)、肺炎、不慮の事故、自殺 がが多く
女性は、心疾患、脳血管疾患 の血管性の病気がが多いようです。

男性、女性は特にこれらの病気に特に注意して生活し、早めに病院に行った方がよいでしょう。

男女の主な死亡原因の比較

     
     

年齢別の死亡原因の割合


男性の場合

下の図は、男性の年齢別の死亡原因の割合を表しています。

10代の死亡原因のトップは不慮の事故で次いで自殺です。
20代では、自殺がトップになり40代前半まで死亡原因のトップです。
自殺の割合がこれほど多いとは、非常に悲しい結果でありショックです。

男性の年齢別の死亡原因の割合の変化

30代から、いわゆる病気の割合が増えています。
悪性新生物(癌)は40代後半から80代後半まで死因のトップで、60代後半にピークになっています。
心疾患、肺炎は高齢になるにつれて多くなっています。
肺炎は60代から急激に増え始め、老人の死亡原因の1,2位ですので注意が必要です。
80代以上では、悪性新生物(癌)、心疾患、肺炎に特に注意が必要です。
脳血管疾患は、年齢を通じて一定の割合といえます。

女性の場合

下の図は、女性の年齢別の死亡原因の割合を表しています。

10代の死亡原因のトップは自殺、次いで不慮の事故です。
自殺は10代から30代前半まで死因のトップになりです。
男性もそうでしたが、自殺の割合がこれほど多いのは非常に悲しい結果ですね。

女性の年齢別の死亡原因の割合の変化

女性の場合も30代から、いわゆる病気の割合が増えています。
悪性新生物(癌)は30代後半から80代前半まで死因のトップで、50代後半でピークになっています。
心疾患、肺炎は高齢になるにつれて多くなっており、男性と同じです。
女性の場合は、心疾患が60代から急激に増え始め、老後の死亡原因の1,2位ですので注意が必要です。
80代以上では、心疾患、悪性新生物(癌)、肺炎に特に注意が必要です。
脳血管疾患は、高齢でわずかに増えますが、年齢を通じてほぼ一定の割合です。

参考資料